My Audio Life (趣味のオーディオ)

主にオーディオ機器の設計、音質改善に関する投稿です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

ストリーマの設定見直しでQobuz(コバズ)を快適利用

ストリーマ(iFi ZEN STREAM)の設定を見直した事で、Qobuzでのストリーミング再生が快適になり音質も更に良くなった気がするので、無償期間終了後も継続利用する事にした。これからは¥1,480/月の課金となるので存分に楽しませて頂きます。 ストリーマ(iFi ZE…

HDMI信号から分離したオーディオ信号の音を聴く。

これも長年温めてきた懸案事項です。6年もの間、悶々としていました。 ブルーレイ・プレーヤーからハイレゾ音声をデジタル信号で取り出して手持ちのDACで再生出来ないものかと。 確か、SPDIFデジタル信号の規定上でディスク再生時は、同軸や光ケーブル転送で…

さっそくQobuzを聴いてみた。~息をのむ高音質に驚き~

ハイレゾ再生の準備が出来たので、早速Qobuzを使ってみました。 まずは、e-OnkyoからQobuz(コバズ)へアカウント移行。 未契約の状態では、音源がMP3ファイル形式で曲の1部分のみ提供なので、取り合えずQuobuz Studio1ヵ月の無料体験を申し込み。 体験申込後…

Qobuz導入準備 ~ES9018 DACを再稼働~

いよいよQobuz(コバズ)が日本でも公開となりました。 しかし我が家の現在稼働中のデジタル再生環境では残念なことに、往年の名機と評されるSONY製マルチビットDAC 『DAS-703ES』がサンプリング周波数48kHzまでしか対応していなく、これではQobuzのハイレゾ音…

音質的コスパが良いオペアンプ OPA1656

この『OPA1656』は2020年に発売されたTI製最新?のオペアンプです。 OPA1655がシングル(1回路)、OPA1656がデュアル(2回路)入り。 Web上のインプレッションを参考に選定、購入しました。 OPAと付くICは、言わずと知れたDAC等のオーディオ用IC開発の老舗「Burr…

真空管プリアンプの小変更

真空管ECC88差動プリアンプのチョイ変をしました。 やり残した事を思い起こしながら、、、。 変更した箇所は以下。 ①帰還分圧抵抗のグランド位置変更。 師匠に指摘を受けながらも未着手でした。 ここのグランドはカソードや入力ラインに近い所に落し、ループ…

CDプレーヤー REVOX B226 にビンテージ・マイカを使用。

TDA1541A DEMリクロック後の音の情報量を生かすために、後段オペアンプ(OPA2134)出力のカップリングコンデンサにも手を加えました。 使用したコンデンサがこちら。(茶色のキャラメル状のもの) 10000pF(0.01uF)/500V El-Menco(USA)製のビンテージ・モールド・…

REVOX B226 TDA1541A DACのDEMリクロック(2)~音質評価~

結論から言うと、これは素晴らしい音です。 今までとは音の情報量、密度が違います。一聴してわかりました。明らかに音質向上しています。 これって本当に35年も前の製品なの? やっぱ名機ですね。ピックアップのスイングアームCDM-1とTDA1541A DACのスーパ…

REVOX B226 TDA1541A DACのDEMリクロック(1)~基板組み立て~

約10年越しでDAC IC TDA1541AのDEMリクロック化する事が出来ました。 当時、挑戦しようとして部品を集めた記憶があります。やろうと思って出来ずにいました。 その頃は別基板上に組んでリード線で飛ばしてDEMクロックに入れるやり方で面倒でしたが、最近に…

ノートパソコンのメモリ増設

パソコンに精通されている方には、何を今更って思われるかも知れませんが、自分の備忘録として書き留めておきます。 昨年購入したノートパソコン(Core i5 11世代)は、ケチってWindows11最低要件の8GBメモリ搭載品。 メモリ容量に少し不安は有りましたが、…

ターンテーブル(レコードプレーヤー)の回転数調整。

やはり気になるので、ターンテーブル(レコードプレーヤー)の回転数を調整しました。 トーレンス TD320MKⅡの場合、回転数調整のためには裏蓋を外し基板を取り出す必要があります。こんな感じでセッティングしました。 回路図から読み解くと、調整用ボリューム…

ターンテーブルの回転精度をスマホアプリで測定してみた。

便利になったものですね。 あの頃はストロボスコープを使って測定してましたが、それは遠い昔の話になった様です。 今の時代、スマホひとつ有れば何でも出来てしまいます。技術の進歩ですね。 正確性についてはスマホの内蔵ジャイロにも依りそうですが、取り…

ブルーレイプレーヤーUBP-X800をまた少し弄りました。

ソニー製のブルーレイプレーヤーUBP-X800をまた少し弄ってみました。 以前にも書いたかも知れませんが、内部を見ると電源基板からメイン基板に繋がる配線のコネクタには、端子が有るにも関わらずグランド線が省略され空き端子となっています。 では何処で繋…

CDリッピング・アプリを「CUERipper」に乗り換え。~続き~

「CUERipper」を使っていて新たに分かった事がありますので、書き留めておきます。 その前に私の環境を整理しておきます。 ・ブルーレイドライブ:パイオニア BDR-209(結構古い2017年製) Pureread無し。 ・NAS : IOデータ製 LAN DISK 3TB内蔵型 ・コントロー…

CDリッピング・アプリを「CUERipper」に乗り換え。

今までCDのリッピングには、「EAC(Exact Audio Copy)」や「iTunes」を使っていました。 「EAC」はその名の通り正確にリッピングが出来そうですが、邦楽アルバムではタイトルや曲名等のアルバム情報を取得出来ない物が有り、その時は「iTunes」を使っていまし…

青白く光る真空管 SED 6550C(Svetlana Winged-C)

KT88 PPアンプの初段管をMELZ製1579に交換した。 次に、出力管4本をGEC KT88から未使用管と言う事で随分前に購入したSED 6550Cに交換してみました。 このSED 6550C(Winged-C)は本家Svetlana製「Cロゴ」で現行「Sロゴ」とは別物。詳しくはこちら。 久々の稼働…

真空管6SL7の聴き比べ。

手持ちの6SL7にロシア管が仲間入りしましたので、種類は少ないですが6SL7系真空管を聴き比べた印象を書き留めておきます。 あくまでも私の主観で、また過去の記憶で曖昧な物も有ります。 この6SL7はμ(増幅率)が高くMT管の12AX7相当です。 KT88 PPアンプの初…

恐るべしMELZ製1579(6SL7)真空管。

1579(6SL7)を使い始めてから約50時間が経過しましたが、その間、この球に変化がありました。 使い始めは1本だけがハーモニック・ノイズを発生、頭を叩くとスピーカーから「ボン、ボン」と音がしました。 しかし、これは30時間後位に解消。金属板、マイカ板…

1579(6SL7系)真空管を試す。

前回書いた様に、6SL7系の他の球も試したくなり、以前から気に成っていた球を早々にオクで落札しました。 今回購入した球は、ロシア製「1579」です。1984年6月製造。 この「1579」について出品者の説明によると、 6N9S(=6SL7)の航空宇宙機器/原子力用高信頼…

久しぶりにKT88 PPアンプを聴く。

この暑い時期に大飯喰らいで発熱量の大きいKT88プッシュプルアンプを引っ張り出して鳴らしてみた。 それまで聴いていたRCA245シングルアンプと聴き比べると、明らかに音色が違います。 何より音の明瞭度、音抜け、音の張りが違う。245はスカッとして音が前に…

祝!遂に500万アクセス達成!

昨日(7/14)、遂に500万アクセス(PV)を達成しました。 このブログを始めたのが2011年3月ですので、あれから13年。 1日のアクセス数は計算すると平均約1,000と言う事になります。 最近の日々ブログランキングは、だいたい1,000位/320万ブログです。 皆さん、閲…

オーディオ・チェック用音源として。

最近入手したEPレコード「サンチェスの子供たち/チャック・マンジョーネ」の紹介です。 LPに収録されているバージョンは、約14分の大作ですが、EPではサビ部分のみで3分少々です。LPバージョンは前後にボーカルが入っています。 この曲は冒頭からドラム…

こんな所にも『Rudy Van Gelder』の作品が。

JAZZファンなら誰もが知っている偉大な録音技師「Rudy Van Gelder」(RVG)ですが、何とフュージョン系(クロスオーバー系)の盤でも発見しました。 Van Gelderについては、今更説明不要と思いますが、主にはBlue Note作品の殆どを手掛けています。John Coltrane…

小さなインテリアとして ~ミニチュア楽器~

部屋のインテリアとして、ミニチュア楽器を飾りました。 このミニチュア楽器は精巧に出来ています。全て手作りの様です。価格はそれほど高くは有りません。 購入時は木製のギターケースに入っていて、スタンドも付属しています。 製作は、神戸に有る工房です…

真空管ソケットとピンの掃除について。

もう季節は夏!。本日の外気温30℃。 暑くなってきましたので、真空管パワーアンプを発熱量の少ない物に入れ替えました。 今までは大飯喰らいのKT88 pp(GEC管)でしたが、これを245 single(RCA管)に交換。 ・GEC KT88 pp(初段6SL7、ドライブ段6SN7) 力強く粘り…

デジタル系の電源ノイズ低減で音質向上。

今回はブルーディスク・プレーヤー(BDプレーヤー)の電源を少し弄ってみました。 以前にも登場したSONY製UBP-X800です。この機種は再生専用、しかもDAC非搭載なのに5万円もします。 今はMarkⅡ(M2)となっていますが、我が家のは初号機。 ソニー ブルーレイプレ…

6C33C真空管シングルアンプの動作点見直し。

久々にオーディオ熱が再燃しましたので、6C33Cシングルアンプの動作点の見直しをしました。 6C33Cという球は、ヒーター2本、カソード2枚、プレート及びグリッドは1枚という構成になっていますが、これを私はシングルヒーター、シングルカソードで使っていま…

電源トランスの鳴き(唸り)

1年位前から気になっていた「6C33C真空管シングルアンプ」の唸り音。 スピーカーから聴こえるハムではなく、アンプ本体のメカ的な唸り音です。 この原因を突き止めて対策する事が出来ました。 聴診器の様な物を当てて探したところ、唸り音の発生源は電源トラ…

なんちゃってWEサウンド。

スピーカーの内部配線に使ったWEケーブルの余りをスピーカーケーブルに使いました。 現在のスピーカー・ケーブルは、WE(ウエスタン・エレクトリック)のブラックエナメル単線(16GA)。 但し、単線だけでは取り回しが良くないので、その両端は撚線で15cmほど延…

スピーカーの内部配線材選び。

前回予告した様に、スピーカーボックス内のネットワークからウーハーまでの既存配線の延長に使う線材選びについて。 ウーハーの取付を180度回転させたので、元の配線では届かなくなり継ぎ足して延長するため。 まあ、最終的には「アレ」の一択に落ち着くでし…